2022年6月

日本百名山
#87座目 開聞岳

渦巻のように登る珍しい山  前日は、韓国岳登山のあと、鹿児島市内に移動してビジネスホテルに泊まりました。 朝食や夕食の時間に左右されずに行動できるので、ビジネスホテルをよく利用します。しかし都市部にしかないので、いつも利 […]

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日本百名山
#86座目 霧島山

地球の鼓動を感じる山  昨日宮崎ブーゲンビリア空港に着いた後、レンタカーを借りて出発し、霧島のホテルに到着。リゾートホテルだったので、静かに滞在できると期待していたのですが、宿泊客の9割以上は高校生の団体客、どうやらスポ […]

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日本百名山
#86-89 霧島山 開聞岳 祖母山 九重山

全体計画と反省点  2019年6月、九州本土の日本百名山をまとめて登りましたが、日程の関係で5座のうちどうしても1座を外さざるをえませんでした。阿蘇山なら空港から遠くなく歩行時間も比較的短いので、関東からでも週末利用で来 […]

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情報
種まき爺さん まだ見ることができました

種まき爺さんの雪形  春になり山の雪解けが進むと、斜面に雪形模様が現れ、昔は農作業の目安として用いられました。雪形には、残雪の形そのものと、雪が解けて現れた地肌の形のものの二種類があります。種まき爺さんの雪形は各地で見ら […]

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動植物
ヒグマの脅威

 かってヒグマの剥製を登別駅で見たとき、こんなのに襲われたら勝ち目はないと思いました。  94座目の幌尻岳登山を前に、ヒグマ情報に関心を持って接していると、2019年7月、日高のカムイエクウチカウシ山(通称カムエク)で登 […]

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日本百名山
阿寒岳 阿寒湖畔コースおすすめ

両方登らにゃアカン  深田久弥は1959年に両阿寒岳を目指したのですが、雌阿寒岳は噴火による登山禁止であきらめざるを得ず、雄阿寒岳のみ登頂しました。 どちらも登ることのできる今、両方登らにゃアカンと思い計画しました。 雌 […]

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日本百名山
斜里岳 インバウンド登山者の多い山

 トムラウシ山への登頂後に羅臼岳登山口に向かう途中、右側に美しいシルエットの斜里岳を眺めることができ、登る日を楽しみにしていました。二日続いた荒天も回復し、清岳荘の登山口からスタートしました。 斜里岳は、登りと下りで別ル […]

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日本百名山
羅臼岳

ぬれネズミでたどり着いた登山者本位の宿  羅臼岳登山の日は天気は下り坂。コースは岩尾別温泉登山口からのピストンです。 どんよりとした天気の中を登っていくと、早くも弥三吉(やさきち)水あたりから雨具を着ることになりました。 […]

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