2022年6月11日
ミヤマキリシマの九重山 おすすめ 私がまだ齢20代の頃、芹洋子さんの歌う「坊ガツル賛歌」がヒットしました。これまで歌で聞いて知っていたにすぎない九重に登る日がやっと来ました。 歌に出てくる坊ガツルや大船山にも登りたかっ […]
2022年6月10日
周遊して同じ登山口に戻れるうれしい山 登山当日の朝は阿蘇の宿から出発したのですが、北谷登山口は阿蘇側なので、思ったより近かったです。 登山口では、登山者のほかに渓流釣りの人も見かけました。これは珍しい光景でした。 車 […]
2022年6月9日
渦巻のように登る珍しい山 前日は、韓国岳登山のあと、鹿児島市内に移動してビジネスホテルに泊まりました。 朝食や夕食の時間に左右されずに行動できるので、ビジネスホテルをよく利用します。しかし都市部にしかないので、いつも利 […]
2022年6月8日
地球の鼓動を感じる山 昨日宮崎ブーゲンビリア空港に着いた後、レンタカーを借りて出発し、霧島のホテルに到着。リゾートホテルだったので、静かに滞在できると期待していたのですが、宿泊客の9割以上は高校生の団体客、どうやらスポ […]
2022年6月7日
全体計画と反省点 2019年6月、九州本土の日本百名山をまとめて登りましたが、日程の関係で5座のうちどうしても1座を外さざるをえませんでした。阿蘇山なら空港から遠くなく歩行時間も比較的短いので、関東からでも週末利用で来 […]
2022年6月6日
種まき爺さんの雪形 春になり山の雪解けが進むと、斜面に雪形模様が現れ、昔は農作業の目安として用いられました。雪形には、残雪の形そのものと、雪が解けて現れた地肌の形のものの二種類があります。種まき爺さんの雪形は各地で見ら […]
2022年6月4日
かってヒグマの剥製を登別駅で見たとき、こんなのに襲われたら勝ち目はないと思いました。 94座目の幌尻岳登山を前に、ヒグマ情報に関心を持って接していると、2019年7月、日高のカムイエクウチカウシ山(通称カムエク)で登 […]
2022年6月3日
両方登らにゃアカン 深田久弥は1959年に両阿寒岳を目指したのですが、雌阿寒岳は噴火による登山禁止であきらめざるを得ず、雄阿寒岳のみ登頂しました。 どちらも登ることのできる今、両方登らにゃアカンと思い計画しました。 雌 […]
2022年6月2日
トムラウシ山への登頂後に羅臼岳登山口に向かう途中、右側に美しいシルエットの斜里岳を眺めることができ、登る日を楽しみにしていました。二日続いた荒天も回復し、清岳荘の登山口からスタートしました。 斜里岳は、登りと下りで別ル […]
2022年6月1日
ぬれネズミでたどり着いた登山者本位の宿 羅臼岳登山の日は天気は下り坂。コースは岩尾別温泉登山口からのピストンです。 どんよりとした天気の中を登っていくと、早くも弥三吉(やさきち)水あたりから雨具を着ることになりました。 […]